ITコンサルティング
何が競争力の源泉かを明らかにし、 それを生み続ける仕組みを設計する。
IPLoTのITコンサルティングがやることは3つ。競争力を生み出すBPR(業務改革)、何が競争力の源泉かを明らかにすること、そしてデータとノウハウが貯まり続けるナレッジループを生み出すシステム設計。 経営層と現場の双方に向き合いながら、業務プロセス改革から現場定着まで一気通貫で支援します。
ARCHITECTURE
競争基盤構築の構想について
ITコンサルティングのテーマは、この構造そのものを「どう作るか」です。課題発見から始めて、どの層に何を置き、何から作るかを設計する——特定の層ではなく、図の全体を描く仕事です。
IPLoTの支援領域
上の競争基盤モデルに対して、各プロダクト・サービスが担う領域です。
| 層 | 担当するプロダクト・サービス |
|---|---|
| UI構造層(ノウハウを見る窓) | Brain Pro/シフトリー(予実管理)/AI業務システム開発 |
| 知識層(AIに教える中身) | アイプロマニュアル/AIストラテジスト研修/ナレッジループ導入支援 |
| 活動DB層(データを蓄える) | AIデータ分析/ヨミトル君/カキコム君/卸売業向け基幹システム |
| エージェント層(AIが動く) | IPROくん/メンタくん/AI業務システム開発 |
| 構造全体の設計・適用 | ITコンサルティング(全体の設計)/HRobo(人事・人材へ4層を適用)/ナレッジループ導入支援(導入全体) |
WHAT WE DO
ITコンサルティングがやること
3つの仕事で、業務を「競争力を生む仕組み」に作り替えます。
競争力を生み出すBPR
業務プロセスを組み直し、ムダを削るだけで終わらせず、競争力を生む流れに作り替えます。
競争力の源泉を明らかにする
課題発見と分析を通して、どの業務のどの判断が貴社の強みなのか——競争力の源泉を特定します。
ナレッジループを生むシステム設計
データとノウハウが自社に貯まり、AIが学び続ける仕組み(ナレッジループ)をシステムとして設計します。
VISION
業務改善の、 その先へ。
現状を効率化するだけでは、競争力は生まれません。私たちは、何が貴社の競争力の源泉かを明らかにし、そこから逆算して業務・組織・システムを再設計します。ゴールは、データとノウハウが自社に貯まり続けるナレッジループを組み込んだ、競争力を生む業務の仕組みです。
TO-BE デザイン
経営層と共に、5〜10 年先のあるべき姿を描く。事業戦略・市場環境・組織の現状を踏まえ、目指すゴールを定義する。
AS-IS 分析
TO-BE の視点で、現状の業務・データ・組織を棚卸し。改善の優先順位と、AI / 自動化を投入するポイントを特定する。
移行プラン
業務改善・自動化・AI 導入を、TO-BE への通過点として段階的に設計。現場運用に定着するまで一気通貫で伴走する。
COMPARISON
なぜ、IPLoT を選ぶのか。
一般的なコンサルティングファームと比較した、私たちの構造的な強み。
MERIT
簡素化・標準化・自動化で、 競争力を生む業務に作り替える。
現行業務の調査・分析から、目指す姿(TO-BE)に照らして必要な業務を明確化し、プロセスの再設計・自動化実装・運用定着までを One stop で支援します。効率化で浮いた時間と、業務から生まれるデータ・ノウハウの蓄積を競争力に変えるところまで、設計段階から織り込みます。
簡素化・標準化・手順化・自動化による効果例
コスト削減
RPA・自動化により年間1200時間/600万円規模の削減実績。
安全性
標準化と手順化で属人化を解消し、監査・コンプライアンス対応を強化。
処理速度
1件あたりの作業時間を最大80%短縮し、顧客対応のリードタイムを圧縮。
ヒューマンエラー
転記・確認漏れを自動化と仕組み化で根絶し、品質のばらつきを抑止。
STEP
プロジェクトの進め方
STEP 1
イシューツリーで競争力の源泉を特定
売上目標やコストなどの経営目標から出発し、複雑な問題をブレークダウンして主要な論点を可視化します。どの業務のどの判断が競争力を生んでいるのか——競争力の源泉を明らかにし、優先的に投資すべき領域を特定します。
- 売上・コストなどの経営目標から論点を分解
- 競争力の源泉となる業務・判断を特定
- 因果関係を明確にし、投資の焦点を絞る
STEP 2
TO-BE 設計と KPI 策定
問題分析の結果を踏まえ、3〜5 年後にあるべき姿(TO-BE)と、その到達度を測る KPI を経営層と共に定義します。プロジェクト全体の方向性と成功基準を最初に揃え、後続の改善・自動化・AI 導入の意思決定を一本化します。
- 経営層と KGI / KPI の合意形成
- TO-BE 業務モデル・組織像の構造化
- AS-IS 分析の優先順位を TO-BE から逆算して決定
STEP 3
業務フローの整理・現場業務の棚卸し
業務フローの整理では、各プロセスの流れを図解化し、どこに重複や不要な工程があるかを明らかにします。状況によっては現場まで入り、言語化できないフローをしっかりと洗い出します。
- 現行の業務プロセスをマッピング
- 工程間の連携や重複部分を特定
- 業務の全体効率を向上させるための再設計を実施
STEP 4
対象業務の明確化
業務フローの整理では、各プロセスの流れを図解化し、どこに重複や不要な工程があるかを明らかにします。状況によっては現場まで入り、言語化できないフローをしっかりと洗い出します。
- 各業務の重要度と課題を評価
- 改善により大きな効果が見込まれる業務を選定
- リソースを集中させた効率的な改善計画を策定
STEP 5
手順の明確化
現状の作業手順を詳細に分析し、最適な手順書の作成を通して作業の一貫性を確保します。担当者間での作業のばらつきを防ぎ、効率的かつ正確な業務遂行が可能になります。
- 各プロセスの標準作業手順を文書化
- ヒューマンエラーの低減を目指した統一的な実施方法を策定
- 作業の再現性と信頼性を向上
STEP 6
AI化・自動化とナレッジループの組み込み
AI技術やRPA、VBAなどで手作業を自動化し、業務の高速化とコスト削減を図ります。同時に、業務のデータと判断根拠が自社に貯まり、AIが学び続けるナレッジループを仕組みとして組み込み、効率化を一過性で終わらせず競争力の蓄積につなげます。
- データ解析やパターン認識をAIで強化
- 自動化ツールによるプロセスの自動実行
- データとノウハウが貯まり続けるナレッジループを設計
OUR TOOLING
コンサルティングは、自社プロダクトを標準装備で。
私たちのコンサルティングは、自社AIプロダクトの IPROくん と Brain Pro を標準的に使って進めます。コンサルタント個人の経験頼みにせず、プロダクトに支えられた再現性の高い伴走を実現します。
これらのプロダクトにより、コンサルタント個人の経験に依存しない、標準化された進め方と成果物品質を担保します。システム稼働後は メンタくん が運用を見守り、改善提案まで継続します。
FUNCTION
こんな人たちに選ばれています
私たちのコンサルティングサービスは、以下のような部門の方々にご利用いただいています。
営業部門
業績管理、営業資料作成、契約書作成、請求書作成、報告資料作成などの効率化
開発プロジェクト部門
進捗管理、課題管理、品質管理、工数管理などの業務効率化
管理部門
給与計算、人員管理、教育計画、損益管理、原価計算などの業務効率化
PARTNER WITH FIRMS
コンサルティング企業様の サブコンとしても、ご一緒します
戦略・業務コンサルファームの案件で、IT・AI 領域に特化したサブコンサルとして参画します。 御社のメソッドや成果物フォーマットに合わせて、上流から実装まで一気通貫で動けます。

─ ROLE 01
要件定義・システム化構想を巻き取る
戦略・業務側で描いた TO-BE を、実装可能な要件・システム構成・データモデルへ翻訳。発注しても炎上しない要件書まで落とします。
─ ROLE 02
AI / 生成 AI の適用検討と PoC
生成 AI・RAG・業務エージェントを、お客様の業務にどう適用するか。PoC 構築・効果検証・本番化までを、現場に届く粒度で設計・実装します。
─ ROLE 03
実装プロジェクトの PM・伴走
発注先ベンダーのマネジメント、品質・スコープ・スケジュール管理、現場定着までの伴走。「コンサルが書いて、ベンダー任せで炎上」を未然に防ぎます。
守秘契約・成果物の帰属・稼働形態(ユニット参画 / スポット支援 / 常駐 / リモート)など、御社の運用に合わせて柔軟に対応します。お気軽にご相談ください。
─ PUBLIC RELEASE
すべて無料で公開しています。
実践知の講座集を、
無料で公開しています。
IPLoT が社内教育で使っている全カリキュラム ─ 現場ヒアリング、イシューツリー、TOBE設計、要件定義 ─ を、「ITコンサルティング・ガイドブック」として公開しています。記事と演習問題、採点ルーブリックまで揃っているので、社内研修にもそのまま使えます。
LECTURES
18講座
PHASES
Ph.0–7
PDFS
80+本
─ TABLE OF CONTENTS
- Ph.0IR業務課題
- Ph.1データから業務を予想
- Ph.2ヒアリング
- Ph.3イシューツリー
- Ph.4TOBE業務フロー設計
- Ph.5ミーティング資料作成
- Ph.6現場導入のための要件定義
- Ph.7プロジェクト管理
+ 補足教材 6 講座 / SUPPLEMENTS
IPLoT METHOD
課題発見から運用保守まで、ひとつながりで。
他社が「開発」や「運用保守」だけを切り出して請けるのに対し、IPLoT は ①課題発見・コンサルティング ②生成 AI を活かした開発 ③稼働後の運用保守 を一体で提供します。下の図は、各サービスがこの 3 本柱のどこを担うかを示したものです。
3 つで 1 つ。課題発見 → 開発 → 運用保守
課題発見・コンサルティング
「何を作るか」の前に「本当の課題は何か」。社内教育 36 講座を体系化した標準手法で、現場の課題を構造化します。
開発
生成 AI を最大限に活用し、要件定義から実装までを高速・低コストで形にします。
全工程を IPLoT だけで受注する必要はありません。お客様や既存のベンダー様と担当範囲・記録の共有方法を合意し、情報をつなぎます。
一般的な開発会社との違い
| 観点 | 一般的な開発会社 | IPLoT |
|---|---|---|
| 入り口 | 言われたものを作る(要件ありき) | 課題発見・コンサルティングから入る |
| コンサルティング | 担当者の経験頼み・属人的 | 標準手法(社内教育 36 講座)+ Brain Pro で再現性 |
| 開発 | 工数の積み上げで高コスト | 生成 AI を活用して開発コストを圧縮 |
| 運用保守 | 壊れたら直す受け身対応 | メンタくんが能動的に監視・改善提案 |
| 提供形態 | 工程ごとに分断され、つなぎ目で抜け漏れ | 課題発見〜運用保守をひとつのチームで一体提供 |
※「一般的な開発会社」は、工程を分業した場合に一般に起こりうる事象を指すもので、特定の企業を指すものではありません。
FAQ
よくある質問
業務改善・DX 戦略策定・AI 活用の構想立案・要件定義・PMO まで、上流フェーズを中心に幅広く対応します。製造・卸・サービス・金融など、業界を問わず実績があります。
スコープによりますが、業務改善 PoC で 1〜3 ヶ月(数百万円〜)、DX 戦略策定で 3〜6 ヶ月(千万円〜)が目安です。短期の壁打ち・第三者レビューといったスポット支援も対応します。
あります。要件定義の後段の開発、運用定着、内製化支援まで、同じチームでシームレスに移行できる体制です。「絵を描いて終わり」ではなく、現場で動く形にすることを重視しています。
卸・流通・製造系・IT 受託 SES の業務改善に強みがあります。一方、特定業界に閉じず、生成 AI を業務に組み込む横断テーマでは幅広い業界でご支援しています。
業務改善 → AI 活用 → 業務システム開発 → 内製化支援まで、上流から実装まで一気通貫で対応できる点です。「コンサルと開発で別会社、思想がズレて炎上」というよくある分断を、社内で完結する形で解消します。
はい、対応しています。戦略・業務コンサルティング会社の案件において、IT・AI 領域に特化したサブコンサルとしてプロジェクトに参画する形での協業実績があります。 要件定義・システム化構想・PoC 構築・AI 適用検討・実装プロジェクトの PM など、「IT が絡む工程」をユニットで切り出して支援できます。御社のメソッドや成果物フォーマットに合わせた稼働も可能です。守秘・契約形態についてもご相談ください。
はい。開発会社としての経験を活かし、発注側に立つ PMO として、見積もりの妥当性評価・要件管理・進捗/品質/スコープ管理・リスク対応までを担います。 ベンダーを下請けとして締め付けるのではなく、要件と前提をそろえて協力関係を築きながら進めます。あわせて、貴社のご担当者に進め方を伝え、内製化につなげる形での伴走も可能です。「コンサルが描いて、ベンダー任せで炎上」という分断を、開発の分かるチームが間に入って防ぎます。

