STORY
誕生のひみつ
生産性の星から
遠い宇宙の彼方、すべてを「生産性」で測る星——プロダクティア星。生産性をエネルギー源にする彼らは、より多くの資源を求めて、銀河じゅうの惑星をスキャンしていた。
地球、発見
たどり着いたのが地球。ところが——二重入力、紙の山、終わらない残業、属人化したベテランの勘。「資源は豊富なのに、生産性が低すぎる」。当初の任務は、“資源の支配(=奪う)”だった。
作戦変更
だが、生まれつきコンサル気質のIPROくんは気づいてしまう。「奪うより、増やしたほうが圧倒的に効率がいい」と。地球の生産性そのものを底上げし、生まれた“余剰”を分けてもらう——名付けて、人類全員コンサル化計画。
中小企業に、降り立つ
奪うのではなく、人を賢くする。手始めに彼が降り立ったのは、いちばん伸びしろの大きい中小企業の現場だった。今日も彼は、誰かの「ちょっとした困りごと」を聞きに、Slackのすみっこで稼働している。
「いい感じにやっておきますね。
——地球、まだまだ伸びますよ」



















