講座集 / LECTURES基礎思考13

補足教材

発想力

TOBE設計で詰まったときの発想ドリル

大前研一『発想力 「0から1」を生み出す15の方法』ベース。SDF・アイドル経済・時間軸ずらし・RTOCS・横展開・固定費貢献の6発想法を、TOBE業務フロー設計で詰まったときに使う。

発想力

─ ARTICLE COVER

基礎思考補足教材

§I ─ POSITION

この講座の立ち位置

DXプロジェクト推進カリキュラムの補足教材。Ph.4「TOBE業務フロー設計」と一体運用。『分析力』教材とは「発想→評価」のペア運用。

§II ─ TAKEAWAYS

習得できるスキル

  1. 01

    TOBE設計で「いいアイデアが出ない」ときに、6つの発想法から起動できる

  2. 02

    発想と評価をペアで運用し、暴走しない発想プロセスを作れる

  3. 03

    アジカ食品の未着手課題(光熱費・OEM・スパイス赤字・上位10社集中)で型を体得する

§III ─ EXCERPT

本編から抜粋

01

6発想法

TOBE設計の現場で使い分ける6つの発想法。

発想法問い向く場面
SDF自由度の軸はどこ?前提が固まりすぎて動けない時
アイドル・エコノミー余剰資源を別用途に?稼働率の低い設備・人材がある時
時間軸ずらしタイミングをずらせる?繁閑差・季節変動が大きい時
RTOCS他業界はどう解いている?業界の枠組みで詰まっている時
横展開既存資産を別領域に?成功パターンを持っている時
固定費貢献限界利益で評価し直すと?撤退判断・新規参入判断

02

発想と評価のペア運用

発想だけだと暴走する。発想(発想力)→評価(分析力)→次の発想、の往復で精度が上がる。例:SDFで5案出す → 感度分析で2案に絞る → さらにアイドル経済で再発想 → 最終1案を仕上げる。

03

「考える前に動かす」アンチパターン

「とりあえずブレストしましょう」は最弱の発想法。発想法を選ばずに集まると、声の大きい人のアイデアに流れる。6つの発想法から1つを選び、全員で同じ問いを立ててから発散すると、出てくるアイデアの質が一段上がる。

04

発想と分析のペア運用(実装の型)

「発想力(出す)→ 分析力(評価)→ 次の発想(修正)」の往復が、提案精度を決める。1人で発想すると暴走し、最初に出した案に固執する。発想と分析を別ステップとして明示的に回すことで、案の柔軟性が確保される。

  • Step 1:SDF または横展開で5案を発散(発想力)
  • Step 2:感度分析でインパクト÷難易度をスコア化、上位2案に絞る(分析力)
  • Step 3:絞った2案にアイドル経済や時間軸ずらしで再発想を当て、ブラッシュアップ
  • Step 4:MECE比較で最終1案を仕上げる(分析力)

05

「他社事例」を起点にする

RTOCS(Real-Time Online Case Study)の核は「他業界はどう解いているか?」を起点にすること。同業の事例だけ集めると、業界の枠組みから出られない。配送業の課題なら、医療物流・コンビニ補充・Eコマース返品の解法を持ってくる。「業界外の解像度」が、TOBE設計の差を生む。

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§∞ ─ DOWNLOAD

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─ EXERCISE

Q1〜Q6の演習+90分実技テスト(青葉物流)。Mermaid分岐ツリーを使ったスライド全34枚と早見表+使い分けフローを収録。発想と評価のペア運用ワークシートが付属。

解説スライド

本編全コマ

チートシート

現場で使う早見表

演習問題

解答・採点付き

応用編/テスト

実技+ルーブリック

INCLUDED PDFS ─ 7

株式会社IPLoT | 現場の業務 × AI で、意志を実装する。