¶ 01
なぜ俯瞰思考か
要件定義の抜け漏れ・業務フローの境界の見落とし——これらは「考え方の型」を持っているかどうかで7割決まる。俯瞰思考は、軸を立てて組み合わせを全列挙する習慣を作る。
│ 補足教材
条件の組み合わせを網羅する
業務設計・システム設計・意思決定など、あらゆる場面で使える「条件の組み合わせを網羅する思考法」。3例題(業務/CRUD/ステータス遷移)で型を体得。
─ ARTICLE COVER
基礎思考 / 補足教材
§I ─ POSITION
DXプロジェクト推進カリキュラムの補足教材。Ph.1〜Ph.6のあらゆる場面で、抜け漏れを発見するための共通スキル。
§II ─ TAKEAWAYS
条件を「軸×軸」のマトリクスに展開して網羅できる
業務/CRUD/ステータスの3パターンで実例ベースに使い分けられる
「考えれば気づくはずだったのに」という後出しジャンケンを減らせる
§III ─ EXCERPT
¶ 01
要件定義の抜け漏れ・業務フローの境界の見落とし——これらは「考え方の型」を持っているかどうかで7割決まる。俯瞰思考は、軸を立てて組み合わせを全列挙する習慣を作る。
¶ 02
実務での頻出パターンは次の3つ。これらを「型」として持っておく。
¶ 03
軸選びを間違えるとマトリクスは死ぬ。「対象が増減する軸」「条件で分岐する軸」「時系列で変わる軸」のいずれかから選ぶ。例:CRUDなら「ロール(増減)×操作(分岐)」、ステータス遷移なら「状態(時系列)×イベント(分岐)」。
¶ 04
全セルを埋めようとすると挫折する。最初は「○/✗/不明」の3段階で粗く埋める。「不明」のセルが、追加ヒアリングや追加分析の論点になる。要件定義の「やった感」を出すための完璧主義は禁物。
¶ 05
抜け漏れが起きる根本原因は、「いま議論している1セル」しか見えていないから。たとえば会議で「中小企業向けに…」と話していると、後から「大手の場合は?」が抜ける。問題は、議論の前に「これは何軸の組み合わせの話か」を定義していないこと。
| 新規問い合わせ | 既存問い合わせ | クレーム | |
|---|---|---|---|
| 大手 | ? | ? | ? |
| 中堅 | ? | ? | ? |
| 中小 | ← 今話している | ? | ? |
¶ 06
俯瞰思考は使うべき場面がある。常に表を作るのは無駄。次の3条件が揃ったときに起動する。
§∞ ─ DOWNLOAD
─ EXERCISE
ワークシート+全6問の演習+テスト。実例で「軸の選び方」と「組み合わせの埋め方」を体得する。
解説スライド
本編全コマ
チートシート
現場で使う早見表
演習問題
解答・採点付き
応用編/テスト
実技+ルーブリック
INCLUDED PDFS ─ 7本
§IV ─ RELATED