講座集 / LECTURESコンサル技術09

Ph.7 推進・実行管理

プロジェクト管理

WBS・課題ログ・ステークホルダー・定例

アジカ食品の発注書自動化プロジェクトを題材に、WBS・課題ログ・ステークホルダーマネジメント・定例報告の4つの柱を学ぶ。困りごと別の対処パターン集とPMの心得を別添。

プロジェクト管理

─ ARTICLE COVER

コンサル技術Ph.7 推進・実行管理

§I ─ POSITION

この講座の立ち位置

Ph.7「推進・実行管理」。要件定義後の実行フェーズで、遅延・スコープ膨張・対立を捌くスキル。

§II ─ TAKEAWAYS

習得できるスキル

  1. 01

    WBSと課題ログを連動させて、毎週の進捗を可視化できる

  2. 02

    ステークホルダー別に「期待値・関心・関与レベル」を設計できる

  3. 03

    遅延・スコープ膨張・対立など困りごと別の対処パターンを使える

§III ─ EXCERPT

本編から抜粋

01

PMの4本柱

PMの仕事は4つ:WBSで「やること」を可視化、課題ログで「詰まり」を可視化、ステークホルダーマネジメントで「人」を動かし、定例報告で「合意」を更新する。どれかが欠けると遅延が見えなくなる。

02

WBSと課題ログの連動

WBSと課題ログを別物として運用すると、すぐに連動が切れる。WBSの各タスクに「ブロック中の課題ID」を紐づけ、課題が解消されたらWBSのスケジュールが自動的に動く形にする。これで「動いていない理由」が常に見える。

03

困りごと別対処パターン

PMが現場で出くわす困りごとには、ある程度の型がある。遭遇前に知っていれば、初動を間違えない。

  • 遅延 — 原因タイプ別(スキル不足/意思決定遅延/外部依存)に対処を分ける
  • スコープ膨張 — 「変更管理」プロセスを最初に握る
  • 対立 — 「事実」「解釈」「感情」を分けて整理する
  • ステークホルダー多様化 — RACIで意思決定者を明確化

04

ステークホルダー設計(期待値×関心×関与)

ステークホルダー名簿を作るだけでは足りない。各人について「期待値(何を達成したいと思っているか)」「関心(プロジェクトの何に注目しているか)」「関与レベル(情報共有のみ/意見聴取/意思決定)」を最初に設計する。期待値とのズレが、後の対立の温床になる。

05

定例の型

定例は「進捗報告」だけだと退屈で意思決定が起きない。次の3部構成にする。

  • 前半:進捗(WBS進捗率/課題ログ更新)— 5分
  • 中盤:論点(今週意思決定が要るもの)— 20分
  • 後半:先読み(来週のリスク/必要なアクション)— 5分
─── 続きはダウンロード版へ ───

§∞ ─ DOWNLOAD

続きの資料・演習・解答は
ダウンロード版へ。

─ EXERCISE

演習・解答+PM困りごと別対処パターン集+PMの心得(マインドセット)を収録。WBSと課題ログのテンプレートも付属。

解説スライド

本編全コマ

チートシート

現場で使う早見表

演習問題

解答・採点付き

応用編/テスト

実技+ルーブリック

INCLUDED PDFS ─ 5

株式会社IPLoT | 現場の業務 × AI で、意志を実装する。