¶ 01
「動いた」と「使える」は別物
Claude にシステムを作ってもらって画面が表示されても、それは「動いた」に過ぎない。業務で使える状態とは、想定される全ての入力で正しい結果が返り、エラー時の動きも納得できる状態のこと。動作確認は、この差を埋める作業。
│ システム設計
つくったシステムを「自分で確かめる」技術
AI に作ってもらったシステムが本当に動くかを、自分で確かめられる状態をつくる。テストの専門知識がなくても、業務上「ここが動けば OK」を判定できる動作確認の型を身につける。
─ ARTICLE COVER
システム設計技術 / システム設計
§I ─ POSITION
Claude Code 研修の「簡易システムを自分で動かす」モジュールと連動する実践教材。現場が外注に頼らずシステムを運用するための、最後のピース。
§II ─ TAKEAWAYS
業務上の正常系・異常系を網羅して洗い出せる
「動いた」と「業務で使える」のギャップを判定できる
自分一人で動作確認を完結させる手順を持つ
確認結果を記録し、再発防止に繋げられる
§III ─ EXCERPT
¶ 01
Claude にシステムを作ってもらって画面が表示されても、それは「動いた」に過ぎない。業務で使える状態とは、想定される全ての入力で正しい結果が返り、エラー時の動きも納得できる状態のこと。動作確認は、この差を埋める作業。
¶ 02
1つの機能に対して、4つの観点で動作を確認する。
¶ 03
誰でも同じ品質で動作確認ができるよう、手順を型として持っておく。
| ステップ | やること | OUTPUT |
|---|---|---|
| 1. 洗い出し | 想定する入力・操作パターンを列挙 | 確認項目リスト |
| 2. テストデータ用意 | 正常系・異常系それぞれのデータを準備 | テストデータ一式 |
| 3. 実行 | 1項目ずつ実行し、結果を記録 | 実行記録 |
| 4. 判定 | 業務上 OK か NG かを判定 | 合否一覧 + 修正リスト |
¶ 04
動作確認の各ステップは Claude が得意な作業。「この機能に対して、確認すべき項目を 10 個出して」「異常系のテストデータを 5 種類用意して」と頼むだけで叩き台が作れる。あとは現場の感覚で取捨選択し、実行する。
§∞ ─ DOWNLOAD
─ EXERCISE
実際に Claude Code でつくった簡易システムを題材に、動作確認項目の洗い出し → 実行 → 判定 → 修正依頼までを 1 サイクル体験する。
解説スライド
本編全コマ
チートシート
現場で使う早見表
演習問題
解答・採点付き
応用編/テスト
実技+ルーブリック
INCLUDED PDFS ─ 6本
§IV ─ RELATED