AI DATA ANALYSIS06

AIデータ分析

競争力のあるデータ基盤を、あなたの会社に。

競争力の源泉をどう作るか。まず散在するデータを集めて整え、蓄え続ける「活動DB層」を作ります。その上で、現場改善・不良品検知などの分析が競争力を生み出します。分析で終わらせず、課題発見からシステム開発・運用保守までひとつながりで支援します。

ARCHITECTURE

競争基盤構築の構想について

すべてのプロダクト・サービスは、この共通の競争力OSのどこかを担うプロダクトファミリーです。AIデータ分析 が担うのは、図のハイライト部分(活動DB層)です。

人・現場システム・センサーなど働く会話・会議・タスク・文書確認・修正するAIの提案・脳の中身を見るUI構造層会社のノウハウを構造化保存=人が確認・修正する窓業務システムプロジェクト管理BIレポート既存ツールや自社システムを活用▶ 業務システム・管理ツール・BI知識層判断基準・手順・事例活動の記録 × 人の抽象化= AIに教える中身▶ 業務ルール・マニュアル・研修API・データ連携活動DB層= 業務DB・基幹システムなどチャット・タスク・会議録画を1つのDBに統合= 人の活動の記録▶ 会話・会議・タスク・文書▶ 受発注・顧客・在庫などの業務データ記録を根拠として参照エージェント層知識を参照して業務を支援取得エージェントが文脈に応じAIへ供給人の活動とツールを軸に更新▶ 検索・回答・監視・成果物生成① 働くだけでデータが入る(自動収集)② 確認・修正③ 抽象化・言語化④ プロンプト化

IPLoTの支援領域

上の競争基盤モデルに対して、各プロダクト・サービスが担う領域です。

AIデータ分析 の担当範囲:活動DB層

CHALLENGE

データがあっても動けない理由

設備ログ・検査記録・受発注・在庫。データは溜まっているのに、それを使った打ち手が出てこない——。IPLoT のデータ分析サービスは、データを蓄える基盤づくりから始め、ゴールから伴走するオーダーメイド分析と現場が自走できるツールで、その数字を成果につなげます。

データが活きない4つの壁

  • データが基幹・SaaS・Excel・紙に散在し、分析できる形で蓄えられていない
  • 分析できる人材がいない——データサイエンティストの採用は高コストで採用難
  • BI ツールで「見える化」はしたが、肝心の打ち手につながらない
  • 分析が属人化し、誰も再現できない・引き継げない

─ DATA ANALYSIS

“見える化”の、その先の“打ち手”まで。

OVERVIEW

サービス全体像——活動DB層を作り、その分析で競争力を生む

共通アーキテクチャ(上の図)に沿った2つの活動で構成します。データを蓄える「活動DB層」を作る活動と、蓄えた記録から競争力を生み出す分析です。進め方は、ゴール設定から伴走する伴走型と、AIが自動で回すツールから選べます。

01

データを蓄える——活動DB層を作る

基幹・SaaS・Excel・紙・センサーに散在するデータを集めて整え、全社が同じ数字を見られる「活動DB層」として蓄え続ける基盤を作ります。

02

競争力を生み出す——蓄えたデータの分析

蓄えた記録を根拠に、現場改善・不良品検知・故障予測などの分析で打ち手を出し、会社の競争力につなげます。

進め方の選び方(自走 or 伴走)

データが散在している

蓄え方(基盤づくり)ごと任せたい → 伴走型

何を見るか決まっていない

論点整理から始めたい → 伴走型

現場で自走したい

定型の分析をAIで自動で回したい → ツール

共通の成果物

図表+推奨アクション付きレポート

FOUNDATION ・ 01 データを蓄える

活動DB層を作る——データをどう蓄えるか

分析が進まない一番の原因は、手法ではなくデータが各所に散らばっていることにあります。基幹・SaaS・Excel・紙・各部署に点在する数字を集め、整え、全社が同じ数字を見られる状態に変える。この分析の前段を、オーダーメイドで丸ごと引き受けます。

活動DB層を作る——データをどう蓄えるか
散在データを 収集→名寄せ・統合→クレンジング→統一フォーマット化し、継続的に整い続けるパイプラインへ。

分析できる基盤をつくる6ステップ

01

散らばったデータを集める

基幹・SaaS・Excel・紙・各部署の数字を一か所に集約。手作業の転記をやめる

02

名寄せ・統合する

別々の台帳の同じ取引先・品番を突き合わせ、一つに束ねる

03

クレンジングする

欠損・表記ゆれ・重複を直し、数えられる・分析できる状態に整える

04

統一フォーマットを決める

列の意味と型をそろえ、全社で同じ物差し(スキーマ)に統一する

05

整い続ける仕組みにする

収集〜整形を自動化し、毎回手作業で直さなくて済むパイプラインに

06

全社で同じデータを見られる状態に

全社が同じ正しい数字を見て、分析できる土台が完成する

METHOD ・ 02 競争力を生み出す分析(伴走型)

ゴール設定から成果までの進め方

全社で同じ、整ったデータを土台に、ここからはコンサルがオーダーメイドで伴走します。ツールに乗らない、何を見ればいいか分からない。そんな案件を、ゴール設定から成果まで併走します。

結果が出る分析の6ステップ

01

ゴールを定義

下したい意思決定・KGI を言語化(「何が分かれば動けるか」)

02

イシューツリーで分解

論点を MECE に分解し、解くべき問いを構造化する

03

筋の良い仮説を立てる

インパクト×検証容易性で、検証する仮説に優先順位をつける

04

データで検証する

整えた基盤の上で、可視化・統計検定・モデルで仮説を確かめる

05

知見をまとめる

分かったこと・有意性・推奨アクションをレポート化する

06

ビジネス成果へ

打ち手の実行・効果測定・改善まで伴走する

ゴール設定から成果までの進め方
ゴールを起点に論点を分解し、検証すべき仮説まで落とすイシューツリー。

TOOL ・ AI自動データ分析

AIが分析からレポート作成まで自動で回す

「ビジネスの目的は?」という問いに答えるだけで、AIが分析スクリプトの生成・実行・レポート化まで自動で進めます。専門家でなくても、再現可能な分析が現場で回ります。業界を問わず使えます。

01

目的を選ぶ

設備改善/故障(不良)予測/金額・工数予測

02

アプローチを決める

要因重視(なぜ起きるかを解明)か、精度重視(予測精度を最大化)か

03

目的変数を確認

例:故障発生・不良率。残りの列を説明変数として扱います

04

分析スクリプトを自動生成

再現可能な Python を、命名規約に沿って自動生成

05

実行して可視化

散布図・ヒストグラム・統計検定/混同行列・ROC・特徴量重要度

06

AI がレポート化

知見・有意性・推奨アクションまで Markdown で出力

2つのモードと成果物

要因重視

可視化・統計検定で真因を解釈(t 検定・Mann-Whitney・ANOVA+効果量)

精度重視

RandomForest 等で予測精度を最大化。特徴量重要度で要因も把握

成果物

再現可能な .py+図表+推奨アクション付きレポート

現場運用

スクリプトを編集して再実行。自社データで継続的に改善

事例:不良品検知・故障予測による現場改善

CASE 01 ・ 化学メーカー様

要因重視——不良の真因を特定する

不良率が下がらず、真因が特定できない。温度・圧力・振動などで不良発生を可視化・統計検定し、「振動が閾値を超えると不良が急増する」ことを突き止め、工程パラメータを是正しました。

要因重視——不良の真因を特定する
使用年数×振動の散布図と、振動の分布比較。故障群(赤)は高振動側に偏る=真因の手がかり。

CASE 02 ・ 部品メーカー様

精度重視——壊れる前に予防保全

設備の突発停止を減らしたい。RandomForest で故障を予測し、特徴量重要度から「使用年数×稼働時間」が主因と判明。予兆段階での予防保全に切り替えました。

精度重視——壊れる前に予防保全
故障予測モデルの ROC 曲線(AUC)と特徴量重要度。どの要因が効くかを定量化。

WHY IPLoT

データ整備から一貫対応

こんなときに、伴走型

  • データが各所に散在し、整える工数が出せない/レポートのたびに集計し直している
  • 何を分析すれば意思決定できるかが、まだ言葉になっていない
  • 「どれが正しい数字か」の言い争いを、もう終わらせたい
  • 一度きりで終わらせず、整い続ける仕組みごと残してほしい

進め方

01

棚卸し・ゴール合意

どこに何があるかを把握し、下したい意思決定と KGI をすり合わせる

02

基盤づくり

収集・名寄せ・クレンジング・統一フォーマット化・パイプライン確立

03

分析・検証

整った基盤の上で仮説検証・可視化・モデリング

04

レポート・打ち手

知見と推奨アクションを提示する

05

定着・改善

運用に乗せ、整い続ける仕組みとして継続改善する

IPLoT が選ばれる理由

基盤づくりごと引き受ける

散らばったデータの収集・整理・統合・パイプライン確立を丸ごと代行

コンサル×AI 実装

論点設計から分析・実装・運用まで一気通貫で伴走

体系化した方法論

研修事業で磨いたイシューツリー・仮説検証で「問い」から設計

成果まで伴走

「見える化」で終わらせず、整った基盤の上で打ち手と効果まで

IPLoT METHOD

課題発見から運用保守まで、ひとつながりで。

他社が「開発」や「運用保守」だけを切り出して請けるのに対し、IPLoT は ①課題発見・コンサルティング ②生成 AI を活かした開発 ③稼働後の運用保守 を一体で提供します。下の図は、各サービスがこの 3 本柱のどこを担うかを示したものです。

3 つで 1 つ。課題発見 → 開発 → 運用保守

01

課題発見・コンサルティング

「何を作るか」の前に「本当の課題は何か」。社内教育 36 講座を体系化した標準手法で、現場の課題を構造化します。

IT コンサルティング

標準手法でゴールから設計

今ご覧のサービス

AIデータ分析

散在するデータを蓄えて整え、課題と打ち手につなげる

ナレッジループ導入支援

ノウハウを言語化し、AI に実装

03

運用保守

作って終わりにしない。稼働後も操作ログから能動的に見守り、改善し続けます。

全工程を IPLoT だけで受注する必要はありません。お客様や既存のベンダー様と担当範囲・記録の共有方法を合意し、情報をつなぎます。

一般的な開発会社との違い

観点一般的な開発会社IPLoT
入り口言われたものを作る(要件ありき)課題発見・コンサルティングから入る
コンサルティング担当者の経験頼み・属人的標準手法(社内教育 36 講座)+ Brain Pro で再現性
開発工数の積み上げで高コスト生成 AI を活用して開発コストを圧縮
運用保守壊れたら直す受け身対応メンタくんが能動的に監視・改善提案
提供形態工程ごとに分断され、つなぎ目で抜け漏れ課題発見〜運用保守をひとつのチームで一体提供

※「一般的な開発会社」は、工程を分業した場合に一般に起こりうる事象を指すもので、特定の企業を指すものではありません。

FAQ

よくある質問

A

設備ログ・検査記録・受発注・在庫・生産実績など、日々の業務で自然に貯まっているデータがあれば始められます。CSV や基幹システムからの抽出で構いません。分析用に整えられている必要はなく、欠損や表記ゆれを含んだ生データのままで大丈夫です。散らばっている場合は、収集・整理(データ基盤づくり)から引き受けます。

A

データの蓄え方から整えたい・何を見るべきかから決めたいなら伴走型、定型の分析をAIで自動で回したいならツールが目安です。「何から分析すべきか」の段階からのご相談で構いません。

A

可能です。レポートの提示までで区切っていただいて構いません。そのうえで改善の打ち手が見えた場合は、要件定義・システム開発・運用保守まで同じチームで引き継げます。

A

データの量と範囲によります。ツールは月額でご利用いただけ、伴走型は初回分析で数週間程度が目安です。範囲を絞ったスポット分析にも対応しています。詳細はお問い合わせください。

A

問題ありません。ツールは問いに答えるだけで分析からレポート化まで進みます。伴走型では分析はこちらで行い、結果は「何が起きているか」「次に何をすべきか」を業務の言葉で報告します。スクリプトごとお渡しするため、社内で再現・継続することもできます。

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